大手賃貸仲介会社が生まれ変わるようです。

あの北海道の大手賃貸仲介業者のいろいろな噂が飛び交っています。

既に売買部門を閉めたことから、仲介部門も今年いっぱいで閉める

という噂まで耳にしたぐらいです。

最近、この賃貸仲介業者にまつわる、いくつかの事件を耳にしておりましたが、

それでも賃貸営業力はおそらく道内一。

その営業力に頼らざる得ないオーナー様・管理会社もたくさんいると

思われます。

実際には、閉めるという形態ではなく

買収という形でお話が進んでいるとも。

早ければ年内、おそくとも年始には、とのこと。

まだまだ噂の域を超えないお話ではありますが、

オーナー様や当社を含める管理会社をはじめ

賃貸をお探しのお客様、

ひいては北海道経済によい形で着地してもらいたいと

願っております。

中央区に物件出ました！

雪！降りましたね！

中山峠の付近は昨日以前から降っていたようですが、

ついに中央区も積もっています。

まだ根雪にはならないでしょうが、

車の運転などすべらないようお気をつけ下さい。



さて、中央区に物件でました。

場所はすすきの一等地！

区分所有のテナントビルです。



これが、一等地にあって土地所有権（持分割合ではない）が

ついているのが、おもしろい！

多額の預かり金もあるので、それがまたおもしろい！



調査してみなくてはいけない事は

てんこ盛りですが、物になればおもしろい案件です。

６戸以上の共同住宅に義務化されたゴミステーションでお困りの方も多いのでは？

ゴミステーションが設置されている共同住宅で

問題になっている事の多いゴミ捨てのマナーの問題。


分別されていないものであったり、

収集日以外に捨てられているものであったり、

捨てらているものが収集できないものであったり、

マナー違反の内容はさまざまですが、

ゴミ捨てのルールが細かく制定されるにつれ、

この問題は増加している気がします。


ゴミのマナー違反を無くす最たる方法は

「監視カメラの設置」です。


「誰が捨てているか」を確定しないでは

この問題はなかなか解決されません。


ゴミステーションを設置している共同住宅に

お住いではない方が捨てられていることも多いですし、

誰のものかわからない（わからなくして）ゴミのみを捨てている、

なんていう

確信犯も多いのが事実です。


ただ、上記のようなルール違反のゴミは

「誰」か特定でき、注意する事によって

高い確率でなくなります。


共用部が綺麗に保たれていないと

ゴミだけではなく

他の問題にも発展しますので、

ゴミステーションが外から見える場合は

特に早急に改善される事をおすすめします！

最近の競売の状況です！一部の意見をまとめたものですのでご了承下さい。

最近は、

不動産の転売を目的として

競売に参加してもなかなか

競落できない状態となっています。



転売業者の社長に聞くと、ある物件において、

「転売業者が販売する価格以上で競落された」

とおっしゃっていました。

物件を購入してリフォームしたあとに販売する価格以上、

だというのですから、

競落した人はよっぽどその物件ではならない何か

があったのかもしれませんが、それにしても

５、６年前には考えられない状況です。



また、こういった状況から

金融機関（債権者）が競売になっても

高く売却できるという考えを

持つようになってきており、

任意売却も一定の知識や人脈がないと

交渉が前に進まなくなってきています。
※知識や人脈があってもダメなものはダメですが・・・。



つまり、業界全体から「安い」と思われる

不動産が減っており

不動産価格の下支えの一因になっていると考えています。



現在の日本は「デフレ」と言われていますが

そんな「デフレ」の中でも不動産価格が下がらないのですから

どのような理由にしろ、

不動産というものの価値が上昇している

と思わざるを得ません。

Ityu-nnでカードの不正使用が多発しているそうです！

昨日カード会社より電話があり、

「カードの不正使用の疑いがありますので

　ご連絡させていただきました」

とのこと！！


！！！！！！！！！！！！！です！



なんでも、

・Ityu-nnに登録した事がある人　　が

・IDなどを読取されている被害が多発　しており

・使用の仕方が不正使用の使用の仕方と類似している　ために

電話をかけていただいたようで


不正使用である事を認定していただき

その分は加算されないとの事でしたが、

驚きました（汗）


レシートは貯めておいて

チェックすべきだと思いました（汗）



今回カードの不正使用を見つけてもらったのは


昔、ガソリンスタンドなどで

よくあったカード１回で３万円以上の決済もができないなどの
※うろ覚えですが・・・。
規制によって

少額な決済が数回にわけて行われていたからです。


電話いただいた不正使用の決済も

　８４００円
　８４００円
　８４００円
　８４００円
　１２６００円

と合計５回の決済が行われていたそうです。


最近は、ネットバンキングでも不正使用が

増えていると聞きますので

便利な反面、よりしっかりとしたセキュリティ対策が

必要になってくると感じています。

メルマガ再開します！

訳あって、少しの間お休みをいただいていた

札幌の不動産情報（収益物件情報）をお送りする

日本マスターリンク社のメルマガ！



今月より再開させていただきます！！



メルマガとブログとの一番の違いは

メルマガは収益物件に特化している点です。


他には、メルマガにはブログに掲載していない情報を

掲載させてもらうこともあれば

その逆もある点や

ブログの方が頻繁に更新される点に違いがあります。



メルマガを希望される方は

info@2103mart.info

まで

「メルマガ希望」としてメール下さい！

良い情報を提供させていただけるよう

アンテナを張り巡らせていきます。

賃借人の保険加入は必ず確認しておいて下さい！でも・・・

これから札幌も寒くなってきますね。


札幌（北海道）は

「水落の不備による水漏れ事故」

が起こりうる季節になります。


そこで、賃貸物件に入居いただいている方には

必ず保険の契約の契約期間を確認しておいてもらうべきです。



私も聞いた話にはなりますが、

水漏れ事故を起こした賃借人が保険の更新を怠っており、

建物に数百万円単位の損害を与えてしまったものの、

賠償できずにオーナー様も大変な思いをされる事があるそうです。



しかし、ここで問題になるのは

通常の協会が発行（推奨）している契約書には

保険契約の更新が義務化されていないため、

更新については強制できません。



契約書には

「保険契約は必ず賃借人の負担にて更新するものとする。」

という一文を必ず記載するようにしてください。
※これは家賃保証会社と保証契約を行う賃借人にも
　必須です。


できれば、その保険の契約期間及び金額も

盛り込んでおくことがのちのちのトラブルを

避ける事になりますので注意してみてください。

フラット３５の事前審査は何のためにあるのか不明です！

通常アパートローンの場合、

事前審査が通っていれば、

余程のことがない限り

本審査でも承認されます。



しかし、

住宅ローンを考えたことのある人なら

一度は聞いたことがあるであろう

「フラット３５」。



この金融商品の事前審査は

申込者本人の申し出に基づいて行われ、

裏取りをほとんど行わないため、

事前審査で承認された後、

本審査で融資不可となる方が

多くいらっしゃるようです。


「フラット３５」の事前審査を

アパートローンに置き換えると

事前の前段階で担当者に相談した程度だと

思っておいた方が良いと思われます。


ある大手の仲介業者では

本審査で承認とならない事が

あまりにも多いため

「フラット３５による融資特約は不可」

とされており、

フラット３５を受けるにしても

他の金融機関で住宅ローンの

事前承認を貰わないとダメとされている程です。



もう少し契約者の身になって

信頼性の高い事前審査を行なっていただきたいものです。

カードは金額よりも枚数が重要です！

不動産融資を受ける際、

金融機関の審査に影響を及ぼすクレジットカードの所有。



金融機関が発行しているクレジットカードも多いのに

不思議な話ですが、

不動産融資の事だけを考えると

所有しないのがベストです。


そうは言っても今やクレジットカードの

ポイントは馬鹿にできず、

私も買い物は、よくカードを使用します。

JALやANAのマイルに交換できるポイントは

中でも非常に重宝させていただいております。


つまり、カードも所有の仕方によっては

審査に大きく影響しません。



では、

１.１枚で毎月２０万円の支払

２.５枚で毎月合計１５万円の支払（１枚３万円）

の場合どちらが金融機関にとって好印象かと言えば

１の１枚だけ所有されている方のほうが好印象のようです。

１枚の支払いが高額になっても

なるべく枚数を減らして所有した方が良いとの事。



また、どんなカードにおいても

キャッシングはかなりのマイナスポイントとなりますので

融資を考えられている方は、

気軽にご使用にならないよう注意してください。



本日は以上です！

消費税の還付！を誤解をされている方へ

「消費税の還付が受けられなくなった」と

言われる方が多くいらっしゃいます。


しかし、「受けられなくなった」というのは

誤解を招く言い方。


正確には消費税の還付を受ける事はできます！

ただし、３年後に３年間の集計をとって

非課税の割合に応じて還付されたお金を返還しなくてはならない、

となったのです。


つまり不動産を取得する法人で

課税売上がないと還付されたお金全額を３年後に

返金する事には、なります。



また、還付金額を返還しなくてはならなくなってから

還付金額に対して１０％程度が相場だったかと思いますが、

税理士に対するリベートが必要なくなりました。
※少なくとも私の依頼している税理士は必要なくなりました。



ですので３年間無利息無手数料で消費税分のお金が

借りれると思えば、悪くないと思いません？


数百万円単位のお金があれば、

違う収益物件も取得できますから、

まだまだ上手に活用していきたいと考えています。